コンバットとスポーツを両立したハイキャパシティ・ガバメント
ハイキャパ5.1 ガバメントモデル メーカー希望小売価格:¥14,800 (税込 \15,984)【ガスブローバック/対象年令18才以上】
Hi-CAPA5.1 ガバメントモデルは、戦いの最前線にある特殊部隊使用のカスタム・ガバメントや、シューティングガンの最新コンセプトを盛り込んでデザインされ。ハイキャパシティ(多弾数)・ガバメントです。 ガバメント唯一の弱点である装弾数の少なさをマガジンのダブルカラム(複列弾倉)化でカバーし、大型のマガジンをすっきりと収納するため、フレームはポリマー(樹脂)製グリップと金属製シャーシを組み合わせたスリムなスタイルとなっています。スライドには重量弾「.45ACPミリタリーボール+P」への対応を想定した角型ヘヴィタイプを採用。また、ピカティニー規格(20mm幅)のアンダーレイルが付属し、各種フラッシュライトを装着可能なタクティカルスタイルと、レイルレスのスポーツスタイルを選択可能なオールマイティモデルとなっています。
《主な特徴》
- ステンレスカラーを再現した各種パーツ:スライドやシャーシ、そしてハンマーやグリップセフティなど各部にステンレスカラーのパーツを採用。コントラストのある2トーンカラーが目を楽しませます。
- フルアジャスタブル・リアサイト:上下左右に調整が可能なリアサイトを採用。ターゲットとの距離に合わせたより精密なシューティングを行うことができます。
- アンビデクストラウス・サムセフティ:セミワイドサイズのサムセフティを左右両側に設置し、持ち手を選ばない実践向けスタイルとなっています。
- 角型ヘヴィタイプ・スライド:スライド上面に何本ものミゾを刻んだ「反射防止グルーヴ」は、サイティング時に反射した光が目に入るのを防止します。
- アンダーレイル付属:専用工具でフレームに穴を空け、しっかりとネジ留め可能です。現代戦闘に欠かせないピカティニー規格(20mm幅)対応のフラッシュライトを装着することができます。
- 迫力のブローバック:発射と同時にスライドが勢いよく後退し、見た目の迫力と発射時の強烈な反動をリアルに再現したモデルです。
- ハイキャパシティ・マガジン:装弾数31発、ガス大容量の大型マガジンが付属します。
基本情報
- 可変ポップアップシステム搭載
- セミオート(単発)発射のみ
- 全長
- 222 mm
- 重量
- 894 g(空のマガジンを装着した場合)
- 弾丸
- 6mm BB弾
- 銃身長
- 112 mm
- 動力源
- ガス
- 装弾数
- 31 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
ハイキャパ5.1用スペアマガジン/ハイキャパ4.3用スペアマガジン/ハイキャパ デュアル・ステンレス用マガジン
ハイキャパ50連ロングマガジン/ ハイキャパ5.1用 ステンレスマガジン
- 型名
- Hi-CAPA5.1 Government Model
- パッケージ内容
- ハイキャパ5.1ステンレスモデル本体、マガジン(装弾数31発)、アンダーレイル、取付ネジ×2、取付穴加工治具、保護キャップ、取扱い注意・説明書、補足説明書、クリーニングロッド、他
ストーリー
1911年から74年もの間米軍制式採用となったコルトM1911、通称ガバメントは、.45口径弾のストッピングパワーとともに現在もアメリカでも絶大な支持を受けています。制式採用の座は1985年に9mmパラベラム弾を使用するM92Fに明け渡したものの、.45口径の強力なパワーを必要とする米海兵隊やFBI人質救出チーム、ロサンゼルスSWATなどは、ガバメントをベースにしたカスタムハンドガンを精力的に採用しています。
装弾数15発のM92Fに対し、ガバメントの唯一の弱点だった装弾数の少なさ(7発)を補った存在こそが、ハイキャパシティ(多弾数)ガバメントです。世界中の軍・警察関係者は、名銃ガバメントをさらに進化させる切り札として、今なお熱い注目を寄せているのです。